市販の食パンを保存する場合、ワンプッシュタイプの袋留めクリップがとても便利だと姉に教えてもらったため、早速使ってみることにしました。
本当は、大昔に購入した袋止めクリップがまだ余っているので「別に買う必要ないんじゃない?」と突っ込まれそうな気がするのですが、新調したのには理由があります。
袋留めクリップを新調した理由
今まで愛用していた袋留めです。
大小2種類あり、確かにこれはこれで便利なのですが、ちょっと気になる所が・・・。
- 大きいサイズの袋や厚手の袋の場合、大きなサイズしか使えずストックの邪魔になる
- 無理に袋を挟むとクリップが歪み、留め具が広がる
- 袋が厚手の砂糖については、輪ゴムしか利用していない
意外と融通が利かないのがネックだったので、セリアの「PUSH CLIP(プッシュクリップ)」を試しに使ってみることにしたんです。
プッシュクリップのココがイイ
このクリップのいい所は、ワンタッチで袋が閉じられるという所なんです。
クリップがバネになっていて、指で押すと穴が出てきます。先にねじっておいた袋の先を穴に通せば、片手で封をすることができるんです。
我が家で使う頻度が一番高いのは食パン。うまく閉じることができました。袋が穴からはみ出そうになりますが、しっかりと口をねじればきちんと穴に収まります。
しかも、かなりぎゅうぎゅうでも、クリップが変形することもありません。
特に重宝したのは砂糖です。砂糖の袋はかなり厚みがあり、折りたたんでもねじっても嵩張ります。輪ゴムだと、気が付いたら劣化でゴムが切れてたなんてこともしょっちゅうだったので、しっかりと留められて邪魔にならないクリップは、一番使いやすいと思いました。
袋の蓋を使い分けて効率的に保存しよう
- パンのように袋の中身が大きいものはクリップ
- 小麦粉や砂糖など、中身を移し替えずスプーンやカップで計量して使う場合はクリップ
- マカロニのように小さく、グラム計りするものはフタックル
- 別の容器に移し替え、袋に残った場合はフタックル
など。
用途によって使い分けると便利です。
ちなみに我が家の場合、食パンと砂糖は袋留めクリップ、マカロニや高野豆腐、パン粉はフタックルを使っています。
ttps://zuborakaji.nyancoroge.info/fukurocapmini
最後に
ストック食材の保存って意外と面倒なので、便利な100円グッズで、効率よく保管しましょう。