ズボラな私は、シャンプーの詰め替えにセリアの「フタックル」を使っています。
でも、今回は、乾燥大豆のためにダイソーの「袋キャップミニ」を買ってみました。
袋キャップミニの仕様
素材
プラスチック
パーツ
パーツは全部で3つ。
用途
袋キャップミニは粉もの用。小麦粉、パン粉、砂糖、塩、お茶などの袋入り調味料の保存に使います。
袋キャップミニの使い方
袋の上部を、斜めにカットします(幅約5cmが目安)。
キャップの土台を袋口に入れ、留め具で挟みます。
最後にふたを閉めたらセット完了です。
ふたは、片手で開け閉めできるので便利です。
使った感想
フタックルと違い、キャップの土台が短く、留め具が挟みにくいです。ネジ部分も浅いので、しっかりと装着できたかどうかが不安になりました。
実際に装着して蓋を開けてみると、ふたが開くだけでなく、フタの本体ごと外れてしまい、使い物になりませんでした。
↓↓↓ ちなみにセリアのフタックルとの比較 ↓↓↓
土台が長く、留め具とキャップはネジ式。シャンプーやコンディショナーのように、どろっとした液体であれば、普通に使えます。
土台のネジが長いので、フタックルがしっかりと締まります。
二重キャップの状態で、袋の切り口が隠れます。袋キャップと違い、中身が引っかかることもありません。
最後に
袋キャップミニのキャップは、ネジではなくパチンと留めるタイプです。ふた本体が外れて役に立たず、粉物どころか液状のものにも使えません。
私としては、全てがネジパーツで安心して使えるセリア「フタックル」の方がオススメです。