基本、お片付けが苦手なにゃんころげです。
キッチンなどの共有スペースはいつも綺麗にしているのですが、
自分の部屋に関しては
「片づけてもすぐに散らかる」
というのが当たり前でした。
一番見た目が良くなかったのが本棚まわりだったので、100均のプラスチックケースを使って収納スペースを増やすことにしました。
すると、見た目はもちろん使い勝手も良くなり、部屋も散らからなくなりました。
そこで、様々なサイズの収納ボックスを使った、簡単な方法を紹介したいと思います。
使用した収納プラBOX
上段
キャンドゥ ストレージボックス(レギュラー)
- サイズ:19.2×25.5×10.9cm
フタが無いので引き出しとして利用し、文庫本と単行本を並べて保管しました。
引き出すと本のタイトルが一目瞭然なので探しやすく、奥にある本もスムーズに取り出せるため、読書前のストレスが無くなりました。
以前は奥に文庫本、手前に単行本を横にして保管していたので、文庫本を読むときは手前の本を取り出さなければならず、面倒でした。
また、本を横にして重ねた状態は見た目も悪く、心なしか部屋の中がごちゃごちゃして見えました。
今回の整頓で、空いたスペースに床置きしていたバッグが置けるようになったので、床掃除も楽になりました。
下段右
キャンドゥ ストレージボックス(L) ※フタは別売り
- サイズ:37×25×11.4cm
この2つには、コレクションの手ぬぐいが入っています。
当初は上段のストレージボックスを使っていたのですが、フタが無くてホコリがかかるし、手ぬぐいの枚数も増えたということで、こちらを使うことにしました。
大きさ・深さ・サイズが丁度良く、手ぬぐいは軽く30枚入るので、とても重宝しています。
下段左
セリア フタ付プラBOX(M型)
- サイズ:26×19×7.9cm
こちらも手ぬぐい用に買ったのですが、若干サイズが合わず。
しかし、3段重ねると下段右のストレージボックスと同じ高さになり、結果オーライでした。
隠すための収納箱なので、中身がごちゃごちゃしてもいいのが魅力です。
最後に
本棚やカラーボックスにプラBOXを組み合わせると、収納空間が2倍3倍に増えます。
特に整理整頓が苦手な方は、100均のプラスチックボックスを使って隠す収納を実践してみて下さい。