- 料理が苦手
- 料理が下手
- 料理が地味
そんな人にこそ使ってほしい、ご飯が数倍美味しく見える人気の食器を紹介したいと思います。
瀬戸焼「花皿シリーズ」
「輪花(リンカ)」「菊皿」「しのぎ」と呼ばれる花型のお皿は、ツイッターやインスタなどでよく見かけます。
そのお皿を使った料理を見るたびに、「これ美味しそうだな~」「自分も欲しいな~」と、いつもため息がでちゃいます。
花型のお皿がたくさんある中で、なぜこれがいいのかというと、カップと揃えられるのはこのシリーズだけだからです。
※そもそも、花型のカップは探してもまず見つかりません。
立体的なこのお皿を使うと、和食はもちろんのこと、洋食を盛り付けるとよりスタイリッシュな食卓に生まれ変わります。
参考Hana 花シリーズ美濃焼「深緑窯変シリーズ」
実はこれ、私が愛用しているお皿でもあります。
大きすぎず小さすぎず、煮物でも炒飯でも、盛り付けるとしっくりくるんです。
アウトレット商品ではありますが、この色合いのおかげで、全くと言っていいほどB品だと感じません。
適度に深さがあるので、余白を意識して盛り付けると、上品な見た目になります。
参考深緑窯変シリーズ最後に
おかずが地味になる場合、色柄にインパクトがある器に頼ってしまいがちですが、実はこの方法は逆効果。
シンプル料理を美味しく上品に見せるには、無地で上品、形にちょっとした特徴があるものの方が、おかずが映えます。
簡単な料理でも、お皿使いひとつで見た目が一層良くなりますよ。