100均

【100均グッズ】セリアの味噌マドラーを使った感想と用途に合わせたマドラーの選び方

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愛用していたダイソーの味噌マドラー「みそ汁達人」が壊れた(先がくるくる回り、味噌がすくいにくくなった)ので、今度はセリアの「味噌マドラー」を購入しました。

【100均グッズ】これ1本で計量・味噌こし完了。簡単美味しく味噌汁が作れるマドラーとは
最近の一汁一菜ブームで、「毎日お味噌汁を作るようになった」という人も多いと思います。 私もその一人なのですが、味噌汁作りで一番面倒に感じるのが味噌の計量です。 そこで、味噌汁の味が簡単に決まる味噌マドラー「味噌汁達人」が...

 

今回ダイソーで買わなかった理由は、「1年で壊れた」「同じものが売っていない」からでした。

現在ダイソーで売っているものはプラスチック製。ステンレス製と違って乾きにくそうだし、洗うのも面倒そう。

大さじ2杯しか計れないという不便さはありますが、物は試しということで、早速使ってみることにしました。

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ダイソーのみそ汁達人との比較

良かった点

  • 容器の角や、底に残った味噌が取りやすい。
  • 無駄なくぼみが無いので、洗いやすく乾きやすい。
  • 持ち手がしっかりしていてすくいやすい。

悪かった点

  • 角が急な分、おたまの中で溶かすのに少し時間がかかる。
  • 大さじ1杯が量れない。

味噌マドラー選びのポイント

溶かしやすさ重視で選ぶ

マドラーですくった味噌は、おたまの中で溶かすことになります。

おたまはカーブがあるので、マドラーの先が丸くなっている方が、より溶けやすくなります。

逆に、マドラーの先が鋭角(直角より小さい角)の場合、おたまに一部しか当たらないため、完全に溶けるまでに時間がかかります。

すくいやすさ重視で選ぶ

パックの角や底に残った味噌を綺麗に取りたい人には、マドラーの先が鋭角になったタイプがおすすめです。

角度が急な分、パックの角の奥底にマドラーが届き、丸型よりも綺麗にすくえます。

多少、溶かす時間が多少かかってもかまわないのであれば、三角錐(さんかくすい)のマドラーを選ぶべきです。

エコー金属 三角味噌マドラー

計りやすさで選ぶ

2杯分(約大さじ2)だけでなく、1杯分(約大さじ1)の計量が必要な場合は、1本で大小の計量ができるものが便利です。

マドラーには、ステンレス製やプラスチック製のものがあります。

私個人としては、耐久性がいいステンレス製ものを選びます。

立つ味噌計量マドラー 3杯分の計量目盛り付き スケーター

最後に

手短に味噌汁を作りたいときは、美味しくて溶けやすい味噌を選ぶと更に便利です。

私が使ってハマったのは、ハナマルキ「だし入りおかあさん こし」です。かつおと昆布の合わせ出汁で味と香りが良く、普通の味噌より柔らかいので溶けやすいです。値段も手ごろなので、経済的にも助かります。

スーッと溶ける様子にうっとりしますよ。