調理のコツ

【調理のコツ】この方法でカレーや味噌汁が3日持つ!!しかも美味しさが長持ちします

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カレーは2日続いても、家族が喜んで食べてくれるご飯です。

でも、夏場は傷みが早いので怖くて作り置きができません。

そこで、カレーを美味しく長持ちさせる方法を紹介したいと思います。

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即冷却が日持ちさせる一番のコツ

カレーや味噌汁は、常温で放置すると6時間ほどで菌が繁殖します。

特に暑い夏場は、想像以上に雑菌が繁殖しますので、冷めたらすぐに冷蔵庫で保管しましょう。

保存方法

コンロから鍋をすぐにおろす

火にかけたあとは、コンロからすぐにおろしましょう。

なぜなら、火にかけた後はコンロに熱が残っているからです。

すぐ温め直さないのであれば、鍋をコンロからおろしておきましょう。

鍋を冷蔵庫に入れる

冷めたらすぐ、冷蔵庫に入れましょう。

鍋ごと冷蔵庫に保管すると便利です。

理由は、そのままコンロで温め直すことができますし、中身の移し替えによる洗い物が出ないからです。

なのでズボラな私は、鍋ごと冷蔵庫に入れています。

冷やす時間がない場合

作ったのに急に出かけることになってしまった。

そんな時はすぐに冷まして冷蔵庫に入れたいですよね。

短時間で冷やす場合は、鍋ごと氷水に浸けると早く冷ますことができます。

取っ手が外せる鍋が便利です

鍋を冷蔵庫に入れるとなると、取っ手がどうしても邪魔になります。

そこで私が使っているのは、取っ手が取れる鍋セットです。

セットだとサイズが大小揃っているので、16cm鍋はお味噌汁、20cm鍋はカレーと使い分けることができます。

また、取っ手が外れるため、オーブン調理もできますし、収納もコンパクトになります。

特に便利なセットは、ガラス蓋とシール蓋が付いているものです。

ガラス蓋は冷蔵保存の時につまみが邪魔になるため、密封できる専用のシール蓋があると便利です。

いちいちラップを使うのは面倒ですからね。

最後に

カレーや味噌汁は、しっかり冷やして冷蔵保存がキモです。

これさえ心がければ、夏場でも美味しさ長持ち。

カレーが2回食べられれば、面倒な調理の回数を減らすことができます。

食中毒防止のためにも、ぜひやってみて下さいね。