お寿司は大好きなので、稲荷ずしをいつも自分で作っているにゃんころげです。
でも、いつも面倒に感じるのは「稲荷揚げに酢飯を詰めること」です。だって、手にご飯粒がつくし、お揚げさんが破けるし、ご飯の量がバラバラになっちゃう。
米粒のおかげで、酢飯を詰めるのに時間がかかると言っても過言ではありません。
そこで、手が汚れず、ササッと酢飯を詰められる、いなりずしの作り方を紹介したいと思います。
用意するもの
- 稲荷揚げ
- 酢飯
- 俵型おにぎり型
作り方
- 先に俵型おにぎり型で、酢飯を握っておきます。
- 油揚げにご飯を詰めます。
- 形を整えて蓋をします。
何と作る手順は、たったこれだけなんです。
酢飯が俵型になると、油揚げにするっと入ります。あとは、外側からご飯の位置を整えれば、ものの数秒で1個が完成します。
私が使ったおにぎり型。
ご飯が油揚げよりも一回り小さく、手に米粒が付かないので、とても詰め安かったです。
レシピはこちらレンジで手早く簡単「いなり揚げ」最後に
まさかこのおにぎり型が、別の用途で役に立つとは思いませんでした。
今まで奥底に眠っていただけに、おにぎり型も日の目が見れて良かったと思います。
あまりにチャチャっと出来上がったので、なぜ今までこの方法を思いつかなかったのだろうと悔やまれました。