先日、ダイソーのワイヤーバスケットを買ってきました。
当初の目的は、じゃが芋などの根菜類の保管のためだったのですが、見せる収納、インテリアの一部として使えると思い、急遽使い道を変更しました。
ワイヤーバスケットの仕様
素材
スチール製。
サイズ
- 縦37cm×奥行26cm×高さ18cm
価格
- 200円
ワイヤーバスケットのココがイイ
重ねて使える
かごの持ち手を内側に入れると、その上に別のかごを乗せられるので、2段3段とスタッキング収納ができます。
使わない時は持ち手を外側に出すと、重ねて収納ができます。
カラーボックスに入る
A4サイズのカラーボックスにぴったり入ります。
通気性がいい
ワイヤー製なので、タオル、衣類、根菜など、風通しを良くして収納したい場合に便利です。
ワイヤーバスケットの使い方
キッチンの保存容器のストックに
形が異なる保存容器を入れて、キッチンラックやワゴンに置けば、台所がスッキリします。
洗面所のタオルのストックに
フェイスタオルであれば、4つ折りでバスケットにジャストフィット。使う時は上から順に取り出して使います。
たたんだ衣類にもちょうどいい大きさなので、我が家ではタオルの他に、パジャマの替えも収納しています。
バッグの収納として
毎日使うバッグの置き場所として活用するのもアリです。
普段使いのバッグは、帰宅すると常時床置きでしたが、このバスケットを棚に置いたおかげで、床掃除がまたひとつ楽になりました。
衣類の収納として
同じ白色のカラーボックスにセットすると、簡易クローゼットに早変わり。
収納が少ない家であれば、タンスやチェストを買い揃えるよりも安上がりですし、見た目も清潔感があってお洒落です。
食材の保存に
常温で保存したい野菜や、日持ちするストック食材の保管にも役立ちます。
マガジンラックに
読み終わった新聞や雑誌を入れておくとリビングがスッキリします。
おもちゃ入れに
お子さんのぬいぐるみや、床に放置しがちなおもちゃをポンと入れるだけでも、リビングや子供部屋がスッキリします。
最後に
ニトリや無印良品にも類似品があるのですが、節約主婦としては、値段的に100均商品で十分です。
また、便利アイテムひとつで部屋の整理整頓に力が入るので、掃除が楽しくなりました。