我が家では大きなパックの特売肉を買うことが多く、毎回小分けして冷凍していますが、お肉を扱っていて一番気をつかうのが衛生面です。
調理後の手についたお肉の匂いが気になるし、直に触って小分けするとお肉が傷むし、箸で挟むと使いにくいし。
そんな時、ミニトングを使えば取り分けやすく、手が汚れることもありません。
キャンドゥに立ち寄ったついでに、便利なハンディトングを買ってきました。
【100均グッズ】「冷凍庫お肉パック」でスッキリ整理整頓。冷凍庫の迷子が無くなりました
ラップとフリーザーバッグを使ってお肉を冷凍保存すると、形が揃わず、冷凍庫がゴチャゴチャすることってありませんか?
保存容器の形が整ってデッドスペースが無くなれば、もっと他のものも冷凍できるし、庫内が整理整頓されていると、料理も...
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2019.06.12
「ハンドフィットトング」の仕様
- 材質:ステンレススチール
- サイズ:18.5cm×1.8cm
- 製造:日本製･エコー金属(株)
このトングは、フォークとスプーンが合体したような形なので、麺類を取り分けることもできます。
また、逆さに置くと、先端が触れないので衛生的に使えます。
「ハンドフィットトング」を使った感想
トンカツ肉の筋切りが楽
お肉の筋切りは、いつも白髪ねぎカッターを使っています。
両面を格子に軽く切ると、肉たたきをした状態になるので便利です。
その反面、刃先で爪が傷ついてしまうのが悩みの種。
しかし、右手にネギカッター、左手にトングを持てば、手が汚れることも爪が切れることもありません。
お惣菜のカットが便利
ジャパンミートのハンバーグはボリュームたっぷりなので、いつも半分にカットして食べています。
ハンバーグの匂いが手にしみつくのが嫌だったのですが、トングのおかげで直接触れずにすみました。
また、切った後にお皿に移す場合もこのトングが便利です。
普通のトングと違い、柄が短く手のひらサイズなのでしっかりと挟むことができます。
しかも、スプーン部分にずっしりと重たいハンバーグを乗せても安定感があり、箸を使うよりも挟みやすく効率的に作業ができます。
油による手のべたつきがない分、手洗いも楽になりました。
最後に
「手が汚れない」「つかみやすい」コンパクトトングは、手が小さなお子さんでも使いやすいので、1個はあると便利ですよ。
