私がリピートしたキッチン収納グッズに「自由自在積み重ねボックス」「冷凍庫お肉パック」がありますが、「ドライフードキャニスター」もお気に入りで、また1個追加購入しました。
ショートパスタやナッツなどを入れると見栄えが良く、見せる保存容器として人気があるのですが、乾物以外のものでもしっかり保存ができます。
掃除が嫌いな私は見せる収納はしませんが、隠す収納でも大活躍。
ホント、一度使うと手放せなくなりますよ。
「ドライフードキャニスター」の仕様
本体
- 材質:スチロール樹脂
- 耐熱温度:70℃
- 耐冷温度:-20℃
フタ
- 材質:ポリエチレン
- 耐熱温度:70℃
- 耐冷温度:-30度
その他
- サイズ:520ml(満水時575ml)
- 色:ホワイト、ブラック
- 製造:日本製・イノマタ化学(株)
※220mlサイズを2個重ねると520mlと高さがピッタリと揃います。
「ドライフードキャニスター」を使った感想
ドライフード用というだけあって、隙間から空気が入らないよう、しっかりとした作りのフタとなっています。
蓋が吸いつくようにピタッとハマり、しっかり湿気をシャットアウト。
掃除用三種の神器「セスキ」「クエン酸」「重曹」の保存容器として1年以上経ちますが、乾燥材を入れなくても中身はサラサラ。
密閉度もかなり高いです。
乾燥に強く、スタッキング性抜群という優れものですが、私が気に入った最大のポイントは、「適度な深さがある」という所です。
この容器は茹で卵を保存するのに丁度よいサイズで、殻を剥いた状態だと5個は入ります。
これで味付け卵を作ってみたところ、味と色がムラなく入るようになりました。
その他にも、ミニトマトを保存する場合にも使っています。
保存時は中身が見えますし、他の容器ともバランスよく保管できるので、冷蔵庫内がかなりスッキリします。
さらに、別の使い道として、収まりが悪い小物の収納にも便利です。
クッキー型や、お弁当用おかずカップ、袋止めクリップ、ヘアアクセサリー、手芸用品など、バラバラになって失くしやすいものを保管する場合にもピッタリです。
付属のラベルシールをふたに貼れば、引き出し収納でも中身がハッキリと区別できますよ~。
最後に
ドライフードキャニスターは、見せる収納よりもむしろ、戸棚、引き出し、冷蔵庫など、隠す収納に最適です。
使う用途は無限大なので、キッチンだけでなく、リビングや書斎でも大活躍すること間違いなしです。