とんかつやサラダにはふわふわキャベツ。という事で、「ののじキャベツピーラーライト」を使ってみました。
キャベツピーラーの使い方
キャベツを半分にカットし、取っ手の円に指をかけ、刃先をキャベツの断面に乗せたら手前に引きます。
見た目は普通のピーラーと変わらないのですが、よく見ると刃がギザギザになっています。
このギザギザがキャベツを美味しくするポイントです。
キャベツピーラーのココがイイ
包丁よりも綺麗に切れる
スイスイ切れて、立体感がある美しい千切りに仕上がります。
食感がふわふわシャキシャキ
刃のギザギザが繊維を切るので、サクサクとした歯ごたえがあります。しかもキャベツのみずみずしさはそのままです。
包丁より安全
スライサーなので、包丁が苦手、怖い人でも綺麗な千切りが楽しく作れます。
洗い物が楽
刃先に詰まったキャベツをたわしで落としながら洗えば、すぐに綺麗になります。
使う時の注意点
- 外側の数枚は、歯が引っかるのでスライスを避ける
- キャベツをカットした断面をスライスする
最後に
ふわふわシャキシャキの千切りが、あっという間に出来上がりました。
キッチンスライサーで切ったキャベツは硬くて歯ごたえゴワゴワでしたが、ののじは軽い食感。ギザギザポテチと普通のポテトチップスくらいの差があります。
いつもはおかわりしないのに、ののじキャベツは我が家で大好評でした。