衣替えでいつもため息が出る
- 服の黄ばみ
- 虫食い
- カビ
- 場所を取る
を解消する、たった3つの手順を紹介したいと思います。
しまう時に、ちょっと手間をかけるだけでお気に入りの服も長持ち。来シーズンも綺麗な服が着れますよ。
衣類をしまう手順
漂白剤を入れて洗濯する
洗濯をする際、洗濯洗剤と一緒に漂白剤を入れて洗います。
漂白することで、「カビ」「黄ばみ」を防ぎ、「消臭」「除菌」効果がアップします。
この場合、漂白剤は必ず酸素系漂白剤を使うこと。塩素系漂白剤と違い、生地を傷める心配がありません。
洗ったらよく乾かす
湿気はカビの温床になります。
衣類を清潔に保つためにも、しっかりと乾かしましょう。
衣類圧縮袋に入れる
衣類圧縮袋を使うと、「湿気」「ほこり」「虫」から衣類を守ることができます。
また、ボリュームも半減し、収納スペースも小さくなるので一石二鳥です。
最後に
私は以前、衣類圧縮袋に入れた衣類を、旅行用のスーツケースで保管していました。
たんすに入れたセーターは穴が開いても、衣類圧縮袋に入れた服は穴あき、黄ばみ、カビもなく綺麗なままでした。
袋から出すと、洗濯洗剤の香りがそのまま残っていて、嫌な湿気の臭いもしません。
多少面倒ではありますが、ぜひ試してみて下さいね。