最近、我が家ではサンドイッチブームが起きています。
なぜなら、暑い季節はガスコンロを使うのが嫌だから。
しかし、夏はトマトやきゅうり、レタスなど、サンドイッチに合う新鮮野菜が安くなる季節。
したがって、必然的にサンドイッチの回数が多くなります。
サンドイッチって手軽に作れるのですが、挟んですぐに切ると中身が飛び出るし、重しをして馴染ませるには時間がかかります。
そこで、「切らずに作れる」「パパっと切れる」「手軽に食べれる」人気のサンドイッチケースを紹介したいと思います。
パンとごはんのどちらを挟む?「ぴたっとランチケース」
サンドイッチとおにぎらずの2WAYで使えるサンドイッチケースです。
食パンは8枚切りがベスト。食べる時にはイイ感じにプレスされます。
トーストパンやホットサンドを挟む場合は、キッチンペーパーでパンを挟むとふわふわに。
切らずに持ち運べるので洗い物が減り、毎回使うラップを節約できます。
おにぎらずを入れても蒸れないのもうれしいです。
出来上がりのサイズが大きいので、食べ盛りのお子さんや、体力仕事のお父さんのおやつにぴったりです。
不器用でも分厚いサンドイッチが作れます「わんぱくサンド Mogu×2」
具沢山のサンドイッチって、作る途中で具がポロポロこぼれてしまい、結局普通の厚さになってしまうんですよね。
しかも、ワックスペーパーでおしゃれに包もうとすると、スキマができて中身がずれる。
そんな悩みを解消してくれるのが「わんぱくサンドMogu」です。
ケースの中にパンと食材を詰め込み、切ってそのまま蓋をするので、サンドイッチが崩れることがありません。
これなら不器用な私でも、分厚いサンドイッチが簡単に作れます。
部活の合間のモグモグタイムにぴったり「折るサンド」
1枚の食パンがサンドイッチになっちゃいます。
間色にパン2枚は多いけど、1枚で好きな具を挟みたいときにとっても便利。
くるくる巻く要領で挟むので、子供でも簡単に作れます。
こちらは6枚切りがベスト。8枚切りは具を多めに挟んでください。
食べ終わったらぺったんこに畳めるので、帰る時はかばんがスカスカになります。
中身が透けて見えるので、フルーツサンドもおしゃれです。
どちらかというと、女性向のサイズとデザインです。
最後に
白米が大好きな私としては、おにぎらずも作れる「ぴたっとランチケース」も気になりますが、ダイエット中の私には「折るサンド」の方が合ってるのかな?と思います。