今日、部屋の窓掃除をしました。
本当に久々で8年ぶりの掃除です。恥ずかしながら、この家に引っ越してきて以来です。
ここで、私がどれだけ掃除が嫌いなのか、バレてしまいましたね。
汚れているのは解っていても、「面倒くさい」という気持ちが勝ってしまい、今まで見て見ぬふりをしていました。
重い腰を上げて窓掃除をした理由
実は、最初に掃除を手がけたのは冷蔵庫でした。
人間って欲張りなもので、1箇所綺麗になると、他も綺麗にしたくなるんですよね。
そんな時に本屋へ行ったら、
時短・かんたん、賢い掃除のコツ。
という本を見つけました。
立ち読みしていると、今まで知らなかった掃除の裏ワザが載っていて、
「これを実践したら、掃除が嫌いな私でも家の中をピカピカにできるはずだ!!」
と思い、この本を読んでやる気が出たのがきっかけでした。
土埃と戦いの窓掃除
窓ガラスは簡単に汚れが落ちるからいいのですが、厄介なのはサッシのレールと窓枠。
恥ずかしながら、部屋の窓はホコリが溜まっているという可愛いものではなく、レールにはびっしりと土の塊があり、しかもそれが盛り上がっています。割りばしでこそげ落とすとポロポロと土が落ちてきました。
うひょ~~~。
「窓ガラスをはめたままの掃除は生ぬるい」と思い、窓ガラスと網戸を外して綺麗にすることを決意しました。私はやる時はやるオンナなんだよ~。
しかし、窓ガラスがあまりにも重くて腕がプルプル。当日から筋肉痛ですよ。その代わり、窓枠もガラスもじっくりと汚れを落とすことができましたけどね。
汚れがあまりに重傷すぎて、止めとけばよかったな~と後悔したのですが、「割りばし」を使ったこそげ落としと、いつ買ったか思い出せないサッシ用の掃除ブラシのおかげで、かなりピカピカになりました。
終わったらかなり汗をかいていましたが、やっぱり掃除して良かったな~と思いました。
掃除が面倒にならないコツ
ちょっとした汚れを見つけたらその都度掃除する
ということがとても大事です。
普段から掃除グセをつけておくことで、年末の大掃除の必要が無くなります。
汚れを防止するための掃除が実践できれば、掃除が数倍楽になり、無駄な時間と体力を消費しなくて済みます。
この方法は効率よく掃除をするための、とても簡単な第一歩です。
最後に
実は、今回の窓掃除は完璧に綺麗になった訳ではなく、網戸の掃除が残っています。
しかし、苦労して掃除したおかげで、定期的に掃除をする絶好のチャンスが巡ってきました。これを機に、連休明けに再度掃除をいたします。
次回からは、マイクロファイバークロスでチャチャっと掃除ができるぞ~。