台所掃除

【掃除のコツ】これさえやればガスコンロの大掃除が必要無し。6つのポイント

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ホント、掃除って大嫌い。毎日こんなに忙しいのに、掃除のために時間を使うくらいなら、自分の時間が欲しい。

そう思う事ってありませんか?面倒くさがり屋の私は、いつもそう思っています。

特に、調理をするガスコンロが手ごわくて、気が付いたらベッタベタのギットギト。そうなっちゃうと、どこから手を付けていいのやら・・・。

そうなる前に、汚れを残さないというのが大掃除をしなくて済むポイントなんです。

そこで、汚さない方法、簡単掃除で済む方法を紹介したいと思います。

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調理

フライパンや鍋は振らない。

家庭用のコンロは業務用と違い、火力が弱いです。フライパンを振ると格好よく見えますが、その分温度が下がってしまいます。そうなるとチャーハンや炒め物の味が引き出せませんし、中身が飛び散るので、掃除が厄介です。

鍋やフライパンは、五徳に乗せたまま調理をしましょう。

魚焼きグリル

グリルの網を取り出し、グリルパンをセットして調理すると、洗い物はグリルパンのみ。掃除がグンと楽になります。

焼魚はもちろん、オーブン料理も美味しく簡単に出来上がります。オーブンレンジのように予熱時間が必要ないので調理の時短にもなります。

魚焼きグリルが汚れず、洗い物が簡単なグリルパンは、ズボラさんには便利アイテムです。

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調理中の油ハネ

炒め物や揚げ物をする時は、何かと油が飛び散ります。

その都度濡れた布巾で拭きながら調理をすると、油のこびりつきを防げます。ただし、火傷にはくれぐれも注意して下さい。

火加減の調節

火加減の調節を濡れた布巾を持って行うと、点火ボタン(またはツマミ)が汚れにくくなります。

掃除しにくい部分だからこそ、汚さないように使うことで、後々の掃除を楽にすることができます。

五徳

五徳は汚れたらすぐに掃除をしましょう。

油は周囲の温度が高い方が汚れが落ちやすいので、温かいうちがベスト。布巾やクロスに食器用中性洗剤や、キッチンマジックリンのようなアルカリ性洗剤を付けて拭くと、汚れが落ちます。ただし、火傷には気を付けて下さい。

焦げ付いてしまった場合は、セスキ水溶液や重曹水に浸けておき、汚れを浮かせてから洗います。直接ゴシゴシこするよりも短時間で綺麗になります。

ついで掃除のすすめ

ガスコンロは特に汚れがこびりつきやすい場所です。

食器洗浄のついでに毎日拭いておくだけでも、その後の掃除がとても簡単になります。

最後に

「汚れたらすぐに綺麗にする」を実践したら、ガスコンロを大掃除しなくてもよくなりました。

毎日コンロがピカピカになると、料理も掃除も楽しくなり、毎日続けることができました。

こまめに掃除をしていると、頑固な汚れにならず短時間で綺麗になります。

面倒くさがりな人こそ、食器洗いのついでのコンロ掃除をオススメします。