2018年1月31日にヒルナンデス!で紹介された、ダイソーの「あく取りブラシ」を使ってみました。
ブラシを使った灰汁の取り方
浮いた灰汁を、ブラシでなぞる。ただそれだけ。
量が多い場合は、毛先に付いたアクを水道で洗い流しながら使います。
ブラシのお手入れ方法
止め金を外し、食器用洗剤で洗います。水かぬるま湯ですすいだら、しっかりと乾かします。
この時、必ず手洗いして下さいね。
使わない時は、S字フックでぶら下げておくと便利です。
アク取りブラシのココがイイ
とにかく早い
ブラシは筆のように細くて柔らかく、お玉のように食材を切ったり傷つける心配がありません。したがって慎重になる必要がないので、雑でもチャチャット素早く灰汁が取れます。
お湯が減らない
お玉と違い、ブラシにはアクしか付きません。お湯が減らないので、後で水を足して鍋が冷めちゃったということもありません。
お手入れが楽ちん
食器洗剤を馴染ませて水かぬるま湯ですすぐだけ。簡単に汚れが落ちます。
使う時の注意点
- 油に入れない
- 火気に近づけない
- 食器洗浄機や食器乾燥機に入れない
- ブラシの毛を引っ張らない
- たわしやクレンザーを使わない
最後に
洗い物を増やしたくない私は、今までおたまで灰汁を取っていました。
あく取りブラシを使った結果、短時間でいとも簡単に、たっぷりのアクがお鍋から無くなりました。
洗い方も雑でしたが、汚れもすぐに取れて綺麗になったし、100均のクオリティーは凄いと思いました。
調理の時短のためにも、便利アイテムは使うべきですね。だって、たった100円なんですから。