2019年1月28日(月)発売・放送の「Mart3月号」「ヒルナンデス」で紹介された陶器製のダッチオーブン「グリラー」が、じわじわと人気急増。
そのヒミツを紹介したいと思います。
【調理器具】安いお肉がパリッとジューシー。驚くほど美味しく焼けるグリルパンランチーニが凄い
我が家のガステーブルにはコンロが2つしかなく、調理に不便を感じる今日この頃。
グリルパンを持っていると、魚焼きグリルでもう1品おかずを作れるので、悩みに悩んだ挙句、和平フレイズのグリルパン「ランチーニ」を買ってしまいました。
...
用途はスキレットやグリルパンとほぼ同じ
グリラーは、グリル、オーブン、レンジで使えます。
蒸し焼き、グラタン、コロッケなど、1度に作れる大皿料理の調理器として重宝します。
調理時間が短縮できる
遠赤外線効果があり、蓋をすると素早く熱が通ります。じっくりと熱が伝わるため、ほっこり美味しい蒸し焼き料理がいつもより短時間で作れます。
一番のおすすめ料理は、何といっても焼き芋ですね~。
お手入れが簡単
鉄製のスキレットやグリルパンを使用した後は、錆防止のためにしっかりとお手入れする必要がありますが、このグリラーは陶器製。
洗ってサッと拭くだけで、片づけることができます。
洗い物が減る
保温性があり、見た目がおしゃれ。
調理してそのままテーブルに乗せると食卓が華やかに。しかも大皿代わりになるので、余分な洗い物が減るというおまけ付き。
超便利です。
安心安全のMADE IN JAPAN
グリラーは、四日市の工房で、日本の熟練の職人さんが作っています。
土練りから本焼きまで9つの工程を経ている手の込みようなのに、ホントにこの値段なの?と、目を疑ってしまいました。
最後に
お皿2枚とお鍋を1つ買ったと思えば、この値段は決して高くはありません。
何といっても、あまり手を加えなくても、美味しく出来上がるのが一番うれしいです。
ほったらかすだけでおかずが1品できあがるなら、手元にあってもバチが当たりませんよ。