巷では、一皿でさまになり、自宅でカフェ気分が味わえる「ワンプレートご飯」が人気ですが、我が家のマイブームは「ワン丼めし」です。
なぜ丼にしたかというと、以下のようなメリットがあるからです。
ワン丼の良い点
おかずを減らせる
丼の場合、乗せられるおかずの量が限られるので、品数を増やさずに済みます。
また、視覚効果(ボリュームたっぷりに見える)で満腹感が得られます。
大きなお皿に少量のおかずだと食べ足りなく感じるので、ワン丼はダイエット中の人にもピッタリです。
汁物OK!!
丼やボウルは深さがあるので、汁気が下に溜まります。
したがって、汁気が多めのおかずでも気兼ねなく盛ることができます。
洗い物が減る
使う食器は丼ひとつ。増えたとしてもサイドメニューのもう1皿のみ。
ワンプレート同様、洗い物が少なくなるというのも利点です。
ワン丼におすすめの器
丼よりも浅い「鉢」が盛り付けにぴったりです。深すぎず浅すぎない5~6cmの深さが目安。
のっけができるし、普通にカツ丼や天丼にも使えます。
ちなみに私が愛用しているのは、ニトリの「スタッキングできるボウル DAY Value」です。
このボウルのサイズは直径15cm・深さ5.5cmで、茶碗半分のご飯が1/3、おかずが2/3のスペースに収まります。
ワン丼にぴったり!!食器あれこれ
↓↓↓ 軽くて使いやすいです ↓↓↓
↓↓↓ ポップな可愛い色がおしゃれ ↓↓↓
↓↓↓ 落ち着いた雰囲気が粋 ↓↓↓
ワン丼メニュー
オム納豆丼
オムレツが破けるのが嫌なので、あえて納豆をトッピング。付け合わせはたっぷりレタスにトマトを添えて。
お味噌汁は、冷凍してあったカット食材とワカメを使い、味噌と水を加えてレンチンです。
※オムレツは卵1個分。ダイソーのミニフライパンで綺麗に焼けました。
カレーライス
ご飯は茶碗1杯分。余裕があるので、まだまだたっぷり入ります。
もちろん、サラダを一緒に盛り付けてもOKです。
冷やし中華
普通に1人前。
見た目は大きくないのに、想像よりもたくさんの量が入ります。
最後に
ワン丼めし生活を始めたら、使う食器はこればかり。今まで使っていた多くの食器が必要なくなっちゃいました。
精神的負担だった食事の支度が楽になったし、持たない暮らしで狭い家が広くなるので一石二鳥。
憧れのシンプルライフに少しずつ近づきつつある我が家です。