先日、「受け皿がいらないしゃもじ」をもらいました。
エンボス加工でご飯が付きにくく、裏側のツメがヘラを浮かせるので、しゃもじを置いてもテーブルに付かないとのこと。
でも、想像通り「使いにくかった」という結果になりました。
「受け皿がいらないしゃもじ」が使いにくかった理由
- 柔らかいご飯だと、しゃもじに粒がくっつく
- ご飯粒が付いたしゃもじを置くと、テーブルが汚れる
- しゃもじが立てられない
- 使わないときは邪魔になる
我が家のコシヒカリは炊き上がりが柔らかいので、塊となってご飯粒が付着してしまいました。
いくらヘラが浮くからといっても、団子になったご飯粒は、テーブルにべったりとくっついてしまいました。ああ、やっぱりね・・・。テーブルを拭く手間が増えちゃったわ~。
しかも立たないので、使わない時は置き場所に困る。
こんなことなら、古いしゃもじを捨てなきゃよかった・・・。
最後に
エンボス加工のしゃもじといっても、ご飯が柔らかかったり、繰り返し使うとご飯粒が付着することがあります。
立てられるしゃもじであればテーブルは汚れませんが、立てられない場合は間違いなく汚れます。
しゃもじは立てられるタイプを使うのがベストですね。
【100均グッズ】ご飯がくっつかず使いやすい。2本セットのしゃもじを買うならコレだ!!
受け皿がいらないしゃもじがあまりにも使いにくかったため、ダイソーで新しいしゃもじを買ってきました。
しゃもじも数種類あり、迷った結果、こちらの可愛い大小2本入りにしました。
とんがりしゃもじOYAKOの特徴
茶碗用...